ここでは、実行モードの際に[オプション]メニューで有効になる処理モードを指定できます。これは、タスクの初期モードとして指定できるモードの設定にもなります。
[オプション]タブの全ての特性は、「Yes」、「No」または式で指定します。式で指定した場合は、実行モード時に動的に指定されます。
注意: |
ここで「No」と指定された処理モードをが[初期モード]特性で指定されている場合、タスク実行時にエラーメッセージが表示され、タスクが終了します。 |
特性 |
内容 |
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実行モード |
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オプション |
この特性を「No」にすると、エンドユーザ用のオプションメニューが無効になります。つまり、タスクは初期モードで動作し、その初期モードをエンドユーザが変更できなくなります。 オンラインタスクのデフォルトは「Yes」、バッチタスクのデフォルトは「No」です。このオプションは、オンラインかバッチタスクでのみ有効です。 |
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修正 |
この特性を「No」にすると、エンドユーザは修正モードが使えません。この特性が「No」に設定された場合、新しく作成されたレコードの修正は可能です。 |
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登録 |
この特性を「No」にすると、エンドユーザは登録モードが使えません。 |
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削除 |
この特性を「No」にすると、エンドユーザは削除モードが使えません。 |
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照会 |
この特性を「No」にすると、エンドユーザは照会モードが使えません。 |
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位置付 |
この特性を「No」にすると、[位置付]イベントが発行されなくなります。また、照会モードでの自動位置付処理が実行されなくなります。 このオプションは、オンラインかインタラクティブなリッチクライアントタスクでのみ有効です。 このイベントは、Magicエンジンによって処理されません。ユーザ機能コンポーネントが読み込まれると、イベントが発行されると、コンポーネントはこのイベントを処理して、[位置付]ダイアログを表示します。 (リッチクライアント-サポートバージョン:2.2、オンライン:-サポートバージョン:1.9) |
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範囲 |
この特性を「No」にすると、、[範囲]イベントが発行されなくなります。 このオプションは、オンラインかインタラクティブなリッチクライアントタスクでのみ有効です。 このイベントは、Magicエンジンによって処理されません。ユーザ機能コンポーネントが読み込まれると、イベントが発行されると、コンポーネントはこのイベントを処理して、[範囲]ダイアログを表示します。 (リッチクライアント-サポートバージョン:2.2、オンライン:-サポートバージョン:1.9) |
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エンドユーザ機能 |
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インデックス変更 |
この特性を「No」にすると、[インデックス]イベントが発行されなくなります。また、自動インデックス最適化も行われなくなります。 このオプションは、オンラインでのみ有効です。
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ソート |
この特性を「No」にしておくと、[ソート]イベントが発行されなくなります。また、自動インデックス最適化も行われなくなります。 このオプションは、オンラインかインタラクティブなリッチクライアントタスクでのみ有効です。 このイベントは、Magicエンジンによって処理されません。ユーザ機能コンポーネントが読み込まれると、イベントが発行されると、コンポーネントはこのイベントを処理して、[ソート]ダイアログを表示します。 |
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入出力ファイル |
この特性を「No」にすると、エンドユーザは入出力ファイルの指定が変更できなくなります。 このオプションは、オンラインかバッチタスクでのみ有効です。
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インデックス最適化 |
[位置付/範囲]特性で指定されている項目を判断し、最適なインデックスを検索します。指定されている項目のいずれかがインデックスのセグメントに含まれ、使用中のインデックスのセグメントにその項目が含まれない場合、使用中のインデックスを[位置付/範囲]において指定されている項目が第一セグメントとなるインデックスに自動的に変更します。その項目は、そのインデックス内で唯一のデータ項目であっても構いません。 この特性を「No」にしておくと、インデックス最適化処理ができなくなります。 |
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照会モード位置付 |
この特性を「No」にすると、照会モードでの自動位置付処理が行われなくなります。 このオプションは、オンラインかインタラクティブなリッチクライアントタスクでのみ有効です。 (リッチクライアント-サポートバージョン:1.9)
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データ出力 |
この特性を「No」にすると、[データ出力]イベントが発生しなくなります。 このオプションは、インソースが定義されている オンラインタスクやインタラクティブなリッチクライアントタスクで有効です。 このイベントは、Magicエンジンによって処理されません。ユーザ機能コンポーネントが読み込まれると、イベントが発行されると、コンポーネントはこのイベントを処理して、データ出力ウィザードを起動します。 (リッチクライアント-サポートバージョン:2.2、オンライン:-サポートバージョン:1.9) |