プロジェクトの実行タイプ

Magic xpa Studioからプロジェクト(Ctrl+F7)を実行する場合、オンラインMDIかリッチクライアントMDIのどちらを開くかを定義します。

メインプログラムの[ウィンドウ表示]特性が「Yes」に定義されていて、Magic xpa Studioからプロジェクトが実行された場合のみこの特性が有効になります。

この特性は、次の場合は有効になりません。

リッチクライアントアプリケーションを、Magic xpa Studioで実行する場合、この特性と[ウィンドウ表示]特性の組合せによって クライアントからのリクエストは以下のように処理されます。

実行モード]が「O=オンライン」の場合

ウィンドウ表示

プロジェクトの実行タイプ

結果

Yes

オンライン

-274が返ります。

No

オンライン

実行

Yes/No

リッチクライアント

-119が返ります。

 

[実行モード]が「B=バックグラウンド」の場合は、すべてのパターンで動作します。

 

デフォルト:

(プロジェクトの新規作成時) O=オンライン

関連インタフェース:

この特性は、メインプログラムのみ有効です。