[タスク]エディタには、データビュー、タスクロジック、およびフォームを定義するためのエディタが提供されています。
このウィンドウは、タスク定義の一部としてタスクのデータビューインタフェースを定義します。データビューの要素には、テーブル、データ項目、ソート、および範囲が含まれています。[データビュー]エディタは、V9Plus以前のMagic xpaのレコードメインや[DBテーブル]テーブルに相当するものです。
[データビュー]タブをクリックするか、[タスク環境]メニューの[データビュー]をクリックすることで[データビュー]エディタがオープンされます。
このウィンドウは、タスクレベルのハンドラや[イベント]ロジックユニット、コントロールハンドラ、および関数などのタスクのロジックセグメントを定義します。[ロジック]タブをクリックするか、[タスク環境]メニューの[ロジック]をクリックすることで[ロジック]エディタがオープンされます。
このウィンドウは、タスクのフォーム表示を定義します。[フォーム]タブをクリックするか、[タスク環境]メニューの[フォーム]をクリックすることで[フォーム]エディタがオープンされます。
[説明]欄
各オブジェクトのコメント(F12)として、「/*」と「*/」で囲まれた文字列を入力すると、[タスク]エディタ上でこのオブジェクトを使用している場所にカーソルを置くと、下の説明欄にコメントの内容が表示されます。
以下の図は、[データ]リポジトリで「/*DVDタイトル*/」と定義されたデータソースを[データビュー]エディタで定義した場合の表示例です。
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