［ハイパーリンク設定］ダイアログ内で、「M=Magicプログラム」を選択すると、他のプロジェクトのMagicプログラムに対するハイパーリンクを設定することができます。
フォームをHTMLに変換する際に、Magic xpaは以下の内容を基にURLを作成します。
［環境設定］ダイアログの［アプリケーションサーバ］タブに設定されたHTTPリクエスタ
［ハイパーリンク設定］ダイアログで指定された［アプリケーション名］と［公開名］の各特性
［パラメータ］特性に指定されたパラメータ
ハイパーリンクタイプとして「M=Magicプログラム」を選択した場合、以下の特性値を定義することができます。
Magicアプリケーション …… 起動するプログラムが定義されているMagic xpaのシステム（プロジェクト/アプリケーション）の名前を指定します。左側の入力欄からズームすると、［プロジェクトを選択］ダイアログが表示されます。ここからプロジェクト/キャビネットファイルを選択できます。また、右側の入力欄からズームすることで定義式で指定することができます。
公開名 …… 起動するプログラムの公開名を指定します。左側の入力欄からズームすると、指定されたプロジェクト内のプログラム一覧が表示されます。ここからプログラムを選択できます。また、右側の入力欄からズームすることで定義式で指定することができます。
パラメータ …… プログラムに渡すパラメータを指定します。入力欄からズームすると、［パラメータ］テーブルが表示されます。ここからパラメータを選択できます。
マージフォームの入力項目を使用するMagicプログラムへの呼び出しを指定した場合、パラメータ設定から［パラメータ］テーブルにズームできます。
項目 …… ［データ項目］リストの項目名
式 …… 指定した値を渡す場合に使用します。
内容 …… データ項目の説明が表示されます。