サーバから開く

パラメータ

内容

バージョン管理プロジェクト

ここからズームするとことでプロジェクトを選択し、プロジェクトファイルが保存される位置を参照することができます。デフォルトの位置は、Magic xpa Studioのインストールフォルダ内のProjects\［プロジェクト名］ になります。

位置

作成されるプロジェクトのディレクトリ

ローカルファイル方式

ローカルフォルダにプロジェクトのすべてのオブジェクトを含めるか、チェックアウトオブジェクトのみを含めるかを指定します。バージョン管理サーバがシャドウフォルダをサポートしている場合のみ、チェックアウトオブジェクトのみの指定が可能です。

VCシャドウフォルダ

［ローカルファイル対応］パラメータが「チェックアウトオブジェクトのみ」に設定されている場合のみ有効になります。この場合、チェックアウトされたオブジェクトのみがローカルに保存され、ここで定義された中心となるフォルダ（シャドウフォルダ）残りのフォルダを使用するようになります。シャドウフォルダは、バージョン管理サーバで管理されます。

Magic xpaは、VCのシャドウフォルダの配下にあるプロジェクトのサブフォルダ内にあるファイルを検索します。このため、たとえば、シャドウフォルダがバージョン管理サーバによって、\\Server\Shadow\myProj として定義されている場合、Magic xpaでは、バージョン毎に \\Server\Shadow\.を指定する必要があります。

注意：

チェックアウトオブジェクトのみ保存する方法を使用した場合、別のユーザがシャドウフォルダから読み込んだファイルを同時にチェックインしようとすると、バージョン管理クライアントからエラーが発生し、ファイルが更新されません。VSSの場合、エラーメッセージが表示されます。

このような場合は、再度チェックアウトとチェックインを実行することで、更新内容がシャドウフォルダに反映されるようになります。