ここには、アプリケーションのセキュリティ設定に関係する特性を定義します。
特性 |
内容 |
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アプリケーションアクセスキー |
アプリケーションアクセスキーとは、アプリケーションにアクセスするための権利キーです。このキーを定義しておくことで、アプリケーションにアクセスできるユーザが、キーのオーナーに限定されるようになります。
SUPERVISORは、以下のようにしてこのキーの所有権を割り当てることができます:
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公開権利キー |
公開権利アクセスキーは、開発者向けのアクセスキーで、このキーを定義しておくことでアプリケーションのセキュリティを確保できます。通常、「Supervisor」が、このキーのオーナーになります。この公開権利アクセスキーを用意することで、第三者による不法操作を防止できます。 この公開権利アクセスキーがない場合、実行環境ではアプリケーションにどういったキーが割当てられているか知ることはできません。つまり、[ユーザID]テーブルの[権利]カラムをズームしても、[権利名]カラムの内容を見ることができません。また、[キー]カラムでズームして[公開権利一覧]を表示することもできません。
SUPERVISORは、以下のようにしてこのキーの所有権を割り当てることができます:
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スーパー権利キー |
スーパー権利キーの所有者は、アプリケーションの実行時に対して全ての権利を持つことになります。したがって、このキーの所有者は、アプリケーションの各オブジェクトに対する個別の権利を持っている必要はありません。
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リモートデバッガ権利 |
ここに権利キーを設定することで、リモートデバッガからのアクセスを制限することができます。ここからズームして[公開権利一覧]から権利を選択してください。 |