カーソルの画面中央位置付 (デフォルト:No)

有効な値: Yes, No

デフォルトでは、現在のレコードはテーブルの先頭に表示されます。この場合、ユーザによってはそれ以前のレコードが存在しないもの受け取られる場合があります。このような場合、このパラメータをYesに設定することで、現在のレコードはテーブルの中央に表示されるようになります。

この設定は、[テーブル]コントロールを使用してデータベーステーブルにアクセスを行う場合、オンラインタスクの性能に影響します。つまり、フォーム上に[テーブル]コントロールが配置されたオンラインタスクだけがこの設定に影響されます。

この設定は、インデックスを使用するかどうかにかかわらず、双方向でメインソースの照会を行う時に有効です。フォームの上に[テーブル]コントロールを配置したオンラインタスクのみ有効です。

注意

リッチクライアントタスクではサポートされません。

 

この欄は以下の状況で有効です。

無効になる場合

この設定は、Magic xpaのエンジン自体によって制御されるため、ゲートウェイが異なっても機能は有効です。

 

デフォルト:

No

変更の反映:

即時

MAGIC.INIおよびコマンドライン名:

CenterScreenInOnline