ここには、3種類の[基本色定義]テーブルがあります。各テーブルの表示は、タブで切り替えることができます。
[開発用基本色]テーブル …… 開発時のMagicウィンドウに影響する色のみが含まれています。開発者は、色を追加したり、名前を変更することはできません。色の設定を変更することだけが可能です。
[内部用基本色]テーブル …… [動作環境]ダイアログや[範囲/位置付]ウィンドウのように、実行時に使用されるMagic xpaの内部ウィンドウに影響する色のみが含まれています。色を追加したり、名前を変更することはできません。色の設定を変更することだけが可能です。
[アプリケーション用基本色]テーブル …… アプリケーションで指定できる色が含まれています。ここでは、色の追加/削除/名前の変更/色の変更が可能です。各基本色に対して、名前と、前景色、背景色を設定することができます。登録できる色の数に制限はありません。
[基本色定義]テーブルには、以下のカラムがあります。
カラム |
内容 |
||||
# |
テーブルの行番号を表す連番が自動的に表示されます。 |
||||
名前 |
色を割当てる場所や機能を説明するテキストを指定します。この名前は、保守しやすくするため、できるだけ分かりやすい表現にしてください。 |
||||
前景/背景色 |
前景と背景カラムは、前景色と背景色を定義します。 前景や背景の構成要素の色を変更するには、変更する[前景]または[背景]の上にカーソルを移動させます。次に、[基本色定義]パレットにズーム(F5)します。 このパレット上では、以下のような方法で色を定義することができます。
背景色は、透過を指定することができます。
|
||||
サンプル |
[基本色定義]パレットで指定した背景と前景の色を使用したサンプルが表示されます。 |