フォントテーブルに新しい行を作成した時の初期値となるフォント番号を指定します。この値は、実行アプリケーションでフォントの指定がない場合、デフォルトフォントとして使用されます。開発者が新しい行をフォントテーブルに追加すると、Magic xpaは、このデフォルトフォントを初期値として使用します。
デフォルトフォントが指定されていない場合は、Magic xpaのシステムデフォルト値として「MS Sans Serif 8pt」が指定されます。アプリケーションを実行している時、プログラム内部でフォント指定が行われていない場合は、Magic xpaは、ここで指定されたフォント番号を使用します。また、この値が指定されていない場合には、Windows のデフォルトフォントを使用します。
デフォルト: |
1 |
変更の反映: |
即時 |
MAGIC.INIおよびコマンドライン名: |
DefaultFont |