有効な値: Yes, No
Magic xpaは通常、使用するデータベースシステムの機能を利用してトランザクション処理を行います。しかし、Pervasive.SQL(MicroKernel)などのISAMファイルが使用される場合は、トランザクションの使用はオプションによる指定となります。プログラムの中でトランザクションが定義されている時、Magic xpaはプログラムで使用しているテーブルのデータベースが何であるかをチェックします。テーブルがISAMデータベースの場合、この設定に基づいて、トランザクション処理を実行するか否かを決定します。
Yes …… ISAM データファイルに対してトランザクション処理が実行されるようになります。トランザクションを実行した場合、データの整合性が高くなります。トランザクションの実行範囲は、プログラムの定義によります。
No …… ISAMデータファイルに対するトランザクション処理は実行されません。
デフォルト: |
No |
変更の反映: |
即時 |
MAGIC.INIおよびコマンドライン名: |
ISAMTransaction |