キーボード操作がない時の休止信号間の時間(秒数)を指定します。対話型のセッション中、Magic xpaはユーザ入力を待ちます。ユーザ入力がないと、休止信号が出され、他の処理が実行できるようになります。[キーボード休止秒数]の値は、休止信号が出されるまでの非活動時間です。
この設定は、Idle関数の戻り値に影響します。
注意: |
非同期の[イベント実行]処理コマンドは、次の休止状態中でも実行されるため、イベントは想定とは異なる場所で処理されるかもしれません。たとえば、別のタスクで[コール]処理コマンドの前に非同期の[閉じる]イベントが発行された場合、イベントを発行したタスクでなく呼び出されたタスクに影響する場合があります。これは、イベントがキューに入れられた後の次の休止期間に呼び出されたタスクが実行されるからです。 |
デフォルト: |
1秒 |
変更の反映: |
即時 |
MAGIC.INIおよびコマンドライン名: |
IdleTime |