各インタフェースビルダユーティリティが管理するコンポーネント情報が保存される場所を指定します。インタフェースビルダが起動されるとこのフォルダ上のファイルをメモリテーブルに展開します。
COM= (COMインタフェースビルダ用)
WS= (Webサービスインタフェースビルダ用)
ECI= (Magicインタフェースビルダ用)
EJB= (EJBインタフェースビルダ用)
RC= (リッチクライアントインタフェースビルダ用)
指定されない場合は、Magic xpaのインストール先のComponentsサブフォルダの各対応するサブフォルダ上をデフォルトとします。この指定を変更する場合は、インタフェースビルダ起動前にファイルを変更先にコピーしておいてください。作成されるファイルは、全て同じ名前ですのでフォルダ名を同じにしないでください。
注意: |
COM/EJB の各インタフェースビルダはサポート対象外です。 |
Webサービスインタフェースビルダ用
以下のパラメータは、WebサービスインタフェースビルダがWebサービス用フレームワーク(Sysinet Server for Java)にアクセスする際に使用するパラメータです。Webサービスインタフェースビルダが作成するため、必要がない限り変更しないでください。
Soap Server Address =(Systinet ServerのURL)
SoapUser = (Systinet ServerにアクセスするためのユーザID)
SoapPass = (Systinet Serverにアクセスするためのパスワード)
SoapServiceNamespace = (Systinet Serverにアクセスするためのネームスペース)