有効値:ライセンスユーザ数以下の値
リッチクライアントアプリケーションにアクセスできるユーザ数の最大数を指定します。リッチクライアント用のライセンスを使用してバックグラウンドモードでエンジンを実行させた場合にのみ有効になります。
デフォルトの「0」の場合、使用するライセンスで有効な最大ユーザ数をチェックアウトします。
値が「-1」の場合、サーバはライセンスで有効なユーザ数分をチェックアウトしません。サーバでRIAプログラムが実行されていない場合は、ライセンスを他の処理用にで利用することができます。
「0」以外の数値を設定すると、指定されたユーザ数までリッチクライアントアプリケーションにアクセスすることができます。アプリケーションサーバが起動された時点でここに指定された数だけライセンスが消費されます。使用するライセンス数以上の値を指定した場合は、ライセンス数が最大値となります。
すでに別のアプリケーション用にライセンスを消費している状態で、合計のユーザ数がライセンス数を越えるユーザ数を指定して起動させた場合もエラーが発生します。
デフォルト: |
-1~99999 |
変更の反映: |
即時 |
MAGIC.INIおよびコマンドライン名: |
MaxConcurrentUsers |
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