SNMP データベース接続しきい値

有効な値:数値

Magic xpaがトラップメッセージを送信する前に、DBMSの最大接続数の設定のように、DBMSに対して許可された接続数を超過する割合をパーセントで指定します。

「0」以外の値が特定のDBMS用に許容する最大接続数として存在する場合、アプリケーションサーバはそのDBMSに対するオープン接続数がその値のN%を上回る場合に自動的にトラップを送信します。

確立した接続数が新しいピーク(この設定で選択される接続数のN%を上回った後に)に達する度に、新しいトラップが送信されます。

例えば、最大接続数が「10」と設定されたDBMSを使用して、[SNMPデータベース接続しきい値]を「50」と設定した場合、DBMSとの5接続目でSNMPメッセージが送信されます。

 

デフォルト:

0

変更の反映:

即時

MAGIC.INIおよびコマンドライン名:

DatabaseConnectionsUtilizationThreshold