指定されたサービスのサービス特性にアクセスするには、Alt+Enter を実行するか[編集]メニューやコンテキストメニューの[特性]を選択してください。
[サービス特性]ダイアログには、以下の特性があります。
特性 |
内容 |
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ユーザ名 |
サーバアプリケーションに対してリクエストを送信した場合、ログオンが実行されますが、このユーザ名がログオン時に使用されます。 |
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パスワード |
特定のMagicアプリケーションに対してリクエストを送信する際、ユーザ名とともに使用されます。 |
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この特性は、アプリケーションサーバからのリモートの呼び出しの場合にのみ有効です。このため、サーバタイプが「MRB」のサーバを定義している場合のみ表示されます。 全スレッドのうちどの位の割合がアプリケーションサーバ用に使用されるかを明示的に指定する場合に指定します。 以下の例は、20スレッドのライセンスを持つアプリケーションサーバが、異なる種類のリクエストを処理する際に、割合を指定する設定内容を示したものです。
この場合、ライセンスの割り当ては以下のようになります。
指定した割合の合計が 100% を超えた場合、最後に指定されたフィルタ指定は 100% になるように調整されます。 設定されたフィルタの内容は、MAGIC.INIファイルの[MAGIC_SERVICES]セクションの中で以下のように追加されます。
「MRBのフィルタ」の説明も参照してください。 |
定義されたユーザIDとパスワードは、Magicサーバが定義されたサービスを使用して、リモートコールの認証を行うために使用されます。