以下のオプションが利用可能です。
オプション |
出力される内容 |
MAGIC.INI とコマンドラインの名前 |
タスク |
タスクのオープン/クローズに対応するイベント |
Task |
レベル |
(前/後のような)様々な処理レベル |
Levels |
データビュー |
(データ定義、範囲/位置付のような)様々なデータビューオプション |
DataView |
再計算 |
再計算処理 |
Recompute |
処理フロー |
(項目更新やコールのような)処理コマンド |
Flow |
イベント |
トリガされるイベント |
Events |
クライアント側の動作 初期接続時にこのオプションが「No」に設定されている場合、クライアントにログが作成されません(作成されないか、サーバに送信されません)。 何度もサーバと接続する必要があるため、「Yes」に設定された場合、パフォーマンスが低下する可能性があります。 |
LogClient |
|
ゲートウェイ |
ゲートウェイの処理 |
Gateway |
トランザクションキャッシュ |
トランザクションキャシュ(遅延トランザクションのレコード操作命令を表示するために使用します) |
TransCache |
バックグラウンドメッセージ |
バックグラウンドメッセージがフィルタされるかどうかを指定します。 |
BackgroundMsg |
開始/終了 メッセージ |
ロギングモニタの処理の開始と終了の整合処理を有効にするかどうかを指定します。 |
BeginEndMsg |
ログ同期 |
ログのオープン/クローズを毎回行うかどうかを指定します。「No」に設定された場合、Magic xpaは全てのステートメントをログファイルに書き込みません。 |
LogSynch |
ログ情報を外部ファイルに書き込むかどうかを指定します。パスを指定しない場合、アプリケーションの作業フォルダ上に作成されます。 |
ExternalLogFileName |
Magic xpa StudioにてF7またはCtrl+F7を押下してプログラムを実行させた場合、ロギング処理は以下のように動作します。
ロギングオプションの少なくとも1つが「Yes」に設定され、[外部ログファイル名]特性は空白ではなくなります。
ロギングオプションの少なくとも1つが「Yes」に設定され、アクティビティモニタが表示されます。
Magic実行エンジンによってアプリケーションが実行された場合、ロギング処理は以下のように動作します。
ロギングオプションの少なくとも1つが「Yes」に設定され、[外部ログファイル名]特性は空白ではなくなります。
ロギングオプションの少なくとも1つが「Yes」に設定され、アクティビティモニタが表示されます。リモートのMagic xpa Studioが実行エンジンに接続され、Magic xpa Studio側のアクティビティモニタが表示されます。
上記の設定は、即時有効になります。
ログは、[デバッグ]メニューの[デバッグモード]に影響されません。ログ情報は、ロギングの停止状態以外は、ログに送られます。
有効なファイル名があれば、Magic xpaの実行エンジンが起動されるとロギングか開始されます。
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