マルチユーザ環境の場合、各エンドユーザの端末にユニークな数値IDを割当てるために使用します。この設定値は、Term関数を使用してプログラムから参照することができます。ユーザごとにリソース(例えばディスクファイル)を作成する必要がある場合、ユーザに特有のリソース名を生成するために利用します。
端末番号は、ユーザごとにファイルなど個別のリソースをアクセスする必要がある場合に利用できます。
デフォルト値は「0」ですが、この場合、Magic xpaは各端末に自動的にユニークな数値を割当てます。ただし、Term関数による識別ができなくなります。
デフォルト: |
No |
変更の反映: |
即時 |
MAGIC.INIおよびコマンドライン名: |
Terminal |