[ユーザID]の設定では、現在のMagic xpaオペレータのユーザID が保持されます。このID は、オペレータのパスワードとともにオペレータのアクセスの権利とアプリケーション内の権利を確認するために使用されます。[ユーザID]の設定値は、User関数を使用してアプリケーション内で照会することができます。
ログオン時に、[ログオン]ダイアログから入力することでも変更されます。個別のユーザID を登録するためには、デフォルトで存在するスーパバイザID(supervisor)によるログオンを行い、[ユーザID]テーブルに登録することで行います。インストール直後、supervisor のパスワードは設定されていません。
デフォルト: |
なし |
変更の反映: |
直後から有効 |
MAGIC.INIおよびコマンドライン名: |
User |