指定された項目の値が変更された場合、(再計算サイクルの終わりに)ブレイクが実行されます。
開発エンジンは、項目が定義された行にパークします。コールスタックオプションを使用すると、以下の処理に移動することができます。
更新処理(例:[項目更新]、[アクション])
[コール]処理コマンド(この項目が、参照渡しのパラメータで渡されている場合)
[代入]特性が設定された項目
タスクの戻り値
関数の戻り値
コントロールによるユーザ入力
項目の定義行でブレイクポイントを定義すると、[ハンドラ]カラムは空白、[条件]カラムには「D=データ更新」が表示され、[値]カラムは項目の名前が表示されます。
関連トピック: