デバッグオプションに関する様々な機能は、[デバッグ]メニューと[表示]メニューの両方で提供されます。
以下のオプションは、[デバッグ]メニューに表示されています。
メニュー |
ショートカット |
内容 |
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実行/継続 |
F7 |
現在のプログラムを実行します。ブレイクポイントに達した場合、[継続]が表示されます。 Magic xpa Studioが起動されると自動的に実行エンジンもロードされます。しかし、F7を押下してプログラムを実行しない限り、このプロセスはエンドユーザに見えない状態で維持されます。 |
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ブラウザで実行 |
Ctrl+Shift+F7 |
現在のプログラムをブラウザで実行します。 |
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プロジェクトの実行 |
Ctrl+F7 |
プロジェクトを実行します。 |
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停止 |
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実行を停止します。プロジェクトがデバッグモードで実行していない場合、このエントリは無効になります。 停止ボタンは、Magic xpa Studioのツールバーに赤い四角のアイコンで表示されます。デバッガが実行されている間、これをクリックすることが可能で、クリックするとプログラムは停止します。 処理時間の長いバッチジョブを途中で中断したり、無限ループから抜け出す場合に便利です。 |
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Androidで実行 |
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Androidデバイスまたはシミュレータでプログラム/プロジェクトの実行を有効にします。Androidシミュレータやデバイスが接続されていない状態でこのモードを有効にすると、実行時にエラーになります。
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デバッグモード |
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このオプションを選択した場合、全てデバッガ内で実行されます。 |
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ブレイク |
Alt+Ctrl+F7 |
ブレイクポイントに達した場合、ブレイクが実行されます。この設定により、各ブレイクポイントでバッチプログラムを止めることが可能になり、ステップ実行を行うことができます。 データ項目の内容を表示させることができるため、オンラインプログラムでは特に便利です。 プロジェクトがデバッグモードで実行していない場合、このエントリは無効になります。 |
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ステップ |
F10 |
現在のプログラム内の次の操作に進みます。 別のタスクへの[コール]処理コマンドが定義されている場合、デバッガ内には反映されません。 プロジェクトがデバッグモードで実行していない場合、このエントリは無効になります。 |
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ステップイン |
F11 |
現在のプログラム内の次の操作に進みます。プログラムがサブタスクや別のプログラムを呼び出している場合、そのサブタスクやプログラムのデバッグを行います。 強調表示された処理コマンドが以下のどれかでない場合、ステップオプションが起動されたかのように動作します。
プロジェクトがデバッグモードで実行していない場合、このエントリは無効になります。 |
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ステップアウト |
Shift+F11 |
現在のタスクのデバッグ中に、タスクのコール処理が定義されていても、タスク内には入らず、コール処理の次の処理に止まります。 プロジェクトがデバッグモードで実行していない場合、このエントリは無効になります。 |
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ブレイクポイント |
F9 |
現在の処理コマンドにブレイクポイントを設定したり、削除したりします。以下の通りに動作します。
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ウォッチに追加 |
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ウォッチリストに項目を追加します。 項目の定義行(データビュー、ハンドラ、関数)にパークしている状態で有効になります。 |
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エンジンをリセット |
Ctrl+Shift+F9 |
実行エンジンの動作環境や、メモリテーブル、グローバル変数、共有値がリセットされます。デバッガが動いていない場合のみ、このオプションが選択できます。 例えば、ユーザがログインした直後の状態に戻したい場合に有効です。 |
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リモートエンジンに接続 |
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現在、リモートPC上の実行エンジンによって実行されているアプリケーションをデバッグを可能にします。 リモートデバッガを参照してください |
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リモートエンジンを切断 |
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現在、リモートPC上の実行エンジンによって実行されているアプリケーションのデバッグを終了します。 リモートデバッガを参照してください |
以下のオプションは、[表示]メニューに表示されています。
メニュー |
内容 |
アクティビティモニタを開きます。これはプログラムの実行中に発生するコマンドのフロー(タスクやレベル、処理コマンドのフロー)をログに記録し、表示します。 |
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[ブレイクポイント]テーブルが開きます。ここには、プロジェクト内で定義されたブレイクポイントが表示されます。 |
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[項目一覧]が開きます。ここには、現在の実行中のタスクがアクセスできる項目が表示されます。 |
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実行時の[コールスタック]テーブルが開きます。ここには、現在の実行タスクのセッション内のプログラムや新規プログラムによって起動されたハンドラの状態が表示されます。 |
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[実行コンテキスト]テーブルが開きます。ここには、現在オープンされているコンテキストの一覧が表示されます。 |
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[ウォッチ項目一覧]が開きます。ここには、現在設定されている項目が表示されます。 |