[接続先の指定]ダイアログボックスには、以下の設定欄があります。
項目 |
内容 |
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アクティビティモニタのみ |
このチェックボックスはすべてのデバッグ機能を有効にするか、アクティビティモニタとコンテキストの実行のみ有効にするかどうかを指定します。
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ホスト名 |
リモートサーバのホスト名を指定します。 |
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ポート番号 |
Magicエンジンが接続を監視するために使用するポート番号を指定します。リモートPCをデバッグする場合、以下のポートをオープンしておく必要があります。
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ユーザ |
動作環境の[システムログオン]で設定された方法に基づいて認証するためのユーザIDを指定します。 |
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パスワード |
動作環境の[システムログオン]で設定された方法に基づいて認証するためのパスワードを指定します。 |
[OK]ボタンをクリックすると、エンジンはコネクションの確立を行おうとします。ユーザIDとパスワードがリモートPCに送られ、解析されます。
コネクションが確立すると、Magic xpaの認証処理として以下の動作を実行します。
Magic xpa Studioは、接続用のダイアログに入力されたユーザIDとパスワードを実行エンジンに渡します。
実行エンジンは、動作環境の[システムログオン]で設定された方法に基づいてユーザ認証を行います。
認証に失敗した場合、エラーメッセージが表示され接続ダイアログに戻ります。
認証に成功して、[アプリケーション特性]にリモートデバッグ権利キーが設定されている場合、実行エンジンは、権利キーをチェックします。
権利キーがない場合、エラーメッセージが表示され接続ダイアログに戻ります。
注意: |
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関連トピック:
リモートデバッガ権利