コンポーネントとプロジェクトの設定

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以下の特性に対する情報を入力することでコンポーネントとプロジェクトの詳細を設定することができます。

[コンポーネントの設定]セクション

• コンポーネント名 …… コンポーネント名は必須入力です。最大30字まで入力できます。 コンポーネント名は、ECIファイルとディレクトリを作成するために使用されます。

• 内容 …… コンポーネントに関する簡単な説明を入力することができます。

• レビジョン …… コンポーネントのレビジョン番号を入力することができます。

• 即時有効 …… コンポーネントを即読み込むかどうかを指定します。
  コンポーネントのユーザ定義関数は、ホストアプリケーションが使用する前にコンポーネントが読み込まれた場合のみ使用することができます。ユーザ定義関数が必要とされ、コンポーネントがまだ読み込まれていないような状況を避けるため、この設定は「Yes」にしてください。モジュールが組み込まれる前に、この特性をあらかじめ設定しておくことができます。ユーザ定義関数がコンポーネントに含まれている場合、この特性は自動的に「Yes」に設定されます。

• コンポーネントタイプ …… コンポーネントのタイプを指定する文字列を入力することができます。デフォルトタイプは、「eDeveloper」です。

[プロジェクトの設定]セクション

• プロジェクトファイル名 …… プロジェクトのソースファイルが保存されているフォルダ名を入力します。[ファイルを開く]ダイアログを開いて検索することもできます。[プロジェクトファイル名]または、[キャビネットファイル名]の指定は必須です。

• キャビネットファイル名 ……キャビネットファイル名を入力します。デフォルト値は、<プロジェクト名>.ecf です。[ファイルを開く]ダイアログを開いて検索することもできます。[プロジェクトファイル名]または、[キャビネットファイル名]の指定は必須です。

• ヘルプファイル名 …… コンポーネントに対応したヘルプファイル名を入力します。

• ヘルプキー …… F1キーを押下した場合に対応するトピックが開くようにヘルプキーを入力します。

[次へ]をクリックすると、[リポジトリの選択]ダイアログが開きます。