コンポーネント > コンポーネントジェネレータ > [CRR_INTERFACES] セクション
各CRRエントリは、以下の構文で定義されます。
コンポーネント名 = キャビネットファイル名, 起動プログラム, コンポーネントタイプ, セットアップ文字列 |
各パラメータの内容は以下の通りです。
コンポーネント名 メインウィザード画面に表示されるコンポーネント名です。ユニークな名前を指定してください。
キャビネットファイル名 コンポーネントアプリケーションのキャビネットファイルの名前をフルパスで指定します。
起動プログラム ウィザードによって起動されるプログラムの公開名。ウィザードの開始場所を示しています。Magicによって提供されたウィザードは、「InvokeWizard」と指定されています。
コンポーネントタイプ コンポーネントのタイプです。最大30文字まで指定できます。
セットアップ文字列 パラメータとしてウィザードに渡される文字列です。セットアップ文字列は、最大255文字まで指定できます。
指定例:
以下のように指定します。
[CRR_INTERFACES] Webサービス = Add_On\CRR\Wizards\CRRws.ecf, InvokeWizard, WS ストアドプロシジャ = Add_On\CRR\Wizards\CRRSp.ecf, InvokeWizard, StoredProc Javaコンポーネント = Add_On\CRR\Wizards\CRRjcg.ecf, InvokeWizard, JAVA MSMQ サポート = Add_On\CRR\Wizards\CRRMessaging.ecf,InvokeWizard, MSMQ |
このパラメータを指定することで、コンポーネント作成用に様々なウィザードを使用することができます。