エラー発生時の処理方式

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エラー発生時の処理方式として、「アボート」と「復旧」という2つの事前定義された対応方法が用意されています。このオプションは、タスクレベルの設定として、[タスク特性]ダイアログの[データ]タブにある[エラー発生時]特性で設定します。

通常は、オプションを適切に選択することで、エラー処理のために特別なロジックユニットは必要ありません。デフォルトのオプションでは対応が適さない場合に、[エラー]ロジックユニットを作成することでデフォルト設定を変更します。

参照