無視する

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このオプションは、エラーがスキップされ、以下に説明するように次のレコードから処理が続行されます。

物理トランザクション

遅延トランザクション

フラッシュ以外の段階でエラーが発生した場合、Magicは物理トランザクションであるかのように動作します。フラッシュ段階でエラーが発生した場合、Magicは現行コマンドをスキップし、次のコマンドに進みます。

 

注意:

  • 物理トランザクションの「N=無視する」オプションは、レコードサイクル全体(レコード前、レコード後)がスキップされます。

  • 遅延トランザクションの「N=無視する」オプションでは、レコードサイクル全体ではなく、関連コマンドのみがスキップされます。遅延モードのコマンドは、レコードサイクルとの関連で実行されないためです。