テーブルのアクセスモードと共有モード

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Magicでは、[メインソース特性]や[リンク特性]で指定したアクセスモードと共有モードの両方を使用してテーブルを開きます。テーブルを開くと、データベースからのテーブル構造の取得やテーブルの有無の確認などの内部タスクが実行されます。Magicロックが使用されている場合、関連する情報がmglockファイルに書き込まれます。

RDBMSを使用している場合は、Open FileコマンドもOpen Tableコマンドもありません。したがって、アクセスモードおよび共有モードは、ほとんど意味がありません。ただし、以下の場合は例外です。