データソース > データソース特性 > 高度な設定
[アクセスキー]特性には、DBMSのテーブルセキュリティ機構で使用されるアクセスキーを指定します。この特性値は、テーブルがオープンされる度にデータベースに送られます。外部プログラムや他のMagicアプリケーションからテーブルにアクセスしようとする場合は、同じアクセスキーをDBMSに渡す必要があります。指定されない場合、データへのアクセスは拒否されます。
この機能は、アクセスするDBMSのサポート状況に依存します。
注意:
アクセスキーでは、シークレット名を使用するようにしてください。
シークレット名を使用することで、アクセスキーの内容を参照できる人をシステム管理者に限定することができます。