この設定により、実行時にアクセスするSQLテーブルの存在をチェックし、存在しない場合にSQLテーブルを作成するかを指定します。
この特性の有効な値は、以下のとおりです。
Yes データベースにテーブルが作成されます。また、アクセスするテーブル全ての存在がチェックされます。このチェックにより処理速度が低下する可能性があることに注意してください。
No アクセス前にテーブルの存在がチェックされません。テーブルが存在しない場合、RDBMSからエラーが出力されます。実行モードでは、処理速度を高めるために「No」に設定してください。
D=データベースに依存 使用するデータベースの[データベース特性]に依存します。[データベース特性]の[テーブルの存在チェック]特性が有効になります。