データソースの削除

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データソース(テーブルとXMLソース)を削除しようとすると、DBMSから自動的に削除されません。この場合は、確認のためのメッセージボックスが表示されます。

メッセージボックスは、[開発モードでのテーブル変換]特性の設定内容によって異なります。

  1. [開発モードでのテーブル変換]特性が「Yes」と設定されている場合、データソースを削除しようとすると、物理データ(ファイル)も削除するかどうかを確認するメッセージボックスが表示されます。この場合の操作によって、以下のように実行されます。

例外

メモリテーブルとXMLデータソースは、[データ]リポジトリからの削除のみになります。従って、メモリテーブルやXMLデータソースを削除する場合、確認ダイアログボックスは表示されません。

  1. [開発モードでのテーブル変換]特性が「No」と設定されている場合、データソースを削除しようとすると、データソースの削除確認のメッセージボックスが表示されます。この場合の操作によって、以下のように実行されます。