選択表示リスト

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[択項目リスト]特性で指定された値の範囲の内容に対応した表示項目を指定します。各選択値は、カンマ区切りで続けて入力します。表示項目は、[選択項目リスト]特性と同じ数で同じ順番に指定する必要があります。

例えば、「1,2,3」と入力されていて 1が赤、2が青、3が緑となっているとします。赤、青、緑の表示順は、1,2,3 の順になります。

[選択表示リスト]特性が空白の場合、[選択項目リスト]特性に入力された値をもとに表示され、その値で項目に設定されます。[選択項目リスト]特性と[ソーステーブル]特性の両方が設定されている場合、最初に[選択項目リスト]特性の値が表示され、次に[ソーステーブル]特性の値が表示されます。

この特性には、Unicode値のみ有効です。Magic V9Plus用のアプリケーションから移行した場合、デフォルトのコードページを使用してANSIからUnicodeへの変更が行われます。

注意:

[選択項目リスト]特性にショートカット指定(例 「&A」)がある場合、[選択表示リスト]特性を設定するとこの指定が無効になり、「&」は通常の文字と同じように扱われます。