OLEクラス

表示フォーム > GUIコントロール > GUI表示コントロール特性 > コントロール特性一覧

OLEオブジェクトのクラスを指定します。この特性を空のままにして、実行時にエンドユーザが使用可能なオブジェクトタイプを

[オブジェクトの挿入]ダイアログから選択できるようにできます。

開発時にOLEオブジェクトのタイプを指定するには、この特性からズームして、[ActiveXクラス]ダイアログまたは[Select Object Type]ダイアログを開きます。   

これらのダイアログに、使用可能なクラスが表示されます。ダイアログの結果欄に表示される説明を参考にしてクラスを選択します。エンドユーザが[編集／オブジェクトの挿入]を選択すると、開発者が指定したクラスを処理するアプリケーションが開きます。