実行時のサイズ変更

表示フォーム > GUIコントロール > GUIコントロールグループ > [テーブル]コントロール

エンドユーザは、[テーブル]コントロールの[サイズ変更可]特性が「Yes」に設定されている場合、テーブルのカラムサイズを変更できます。

右の分割線をドラッグした場合、そのカラムと隣接するカラムのサイズが変更され、テーブル全体のサイズは変更されません。Shiftキーを押下した状態で右の分割線をドラッグした場合、そのカラムのサイズが変更されます。この場合、そのほかのカラムのサイズは維持され、テーブル全体のサイズが変更されます。

[テーブル]コントロールの[ウィンドウ内テーブル]特性が「Yes」の場合、フォーム内ではテーブルの表示領域を固定にするため、表示されるカラム数が減ることがあります。テーブルのサイズが変更されてテーブルの各カラムを同時に表示できなくなった場合、そのテーブルの水平スクロールバーが表示されます。