開発時のサイズ変更

表示フォーム > GUIコントロール > GUIコントロールグループ > [テーブル]コントロール

発モードの場合、テーブルのサイズ変更に応じて、各カラムのサイズが変更できます。

[カラム特性]の[位置]特性に「Yes」を設定した場合、カラムの総数に比例してカラムのサイズが変更されます。例えば、4つのカラムの[位置]特性を「Yes」に設定した場合、各カラムのサイズ変更の割合はテーブルのサイズの変更に対して25%になります。

[カラム特性]の[位置]特性を「No」に設定した場合、カラムのサイズは変化しません。例えば、幅が80ピクセルの[テーブル]コントロールがあるとします。[テーブル]コントロールの[位置]特性は100%に設定されているとします。このテーブルには幅が20ピクセルの4つのカラムがあるとします。2つのカラムの[位置]特性は「Yes」、他の2つのカラムの[位置]特性は「No」に設定されているとします。この場合、フォームのグリッドが8ピクセル増えると、2つのカラムの幅は20ピクセルのままとなり、他の2つのカラムの幅は24ピクセルになります。