コマンドラインリクエスタ

パラメータ

サブパラメータ

説明

-APPNAME

実行するアプリケーション名を指定します。

例：-APPNAME=PetShopDemo

-PRGNAME

実行するプログラム名を指定します。

例：-PRGNAME=OrderList

[-ARGUMENTS]

プログラムに渡すパラメータを指定します。（カンマ区切）

例：-ARGUMENTS=-AStringValue,-N1000,-LTRUE,-U

[-VARIABLES]

グローバル変数を指定します。（カンマ区切）

例：-VARIABLES=var1=AStringValue,var2=-N1000,var3=LTRUE

[-PRIORITY]

実行優先度を指定します。（0〜9）

例：-PRIORITY=4

[-USERNAME]

アプリケーションに対応したユーザ名を指定します。

例： -USERNAME=supervisor

[-PASSWORD]

アプリケーションまたはMRB に対応したパスワードを指定します。

例： -PASSWORD=mypass

[-FILENAME]

結果ファイルの名前を指定します。

例：-FILENAME=MGRQCMDL.OUT

[-NOWAIT ]

非同期モード指定を行います。

[-HOST, -PORT]  

MRB のアドレス(ホスト名、ポート番号) を指定します。

例： -HOST=my server -PORT=2001

-QUERY

 リクエストの参照を行います。

RT[(appname)]

登録されたエンジンの参照を行います。

例：-QUERY=RT -QUERY=RT(Pet Shop Demo)

APP[(host/port)]

エンジンでサポートされるアプリケーションの参照を行います。

例： -QUERY=APP(my server/1500)

QUEUE[(appname)]

キュー内のリクエストの参照を行います。

例： -QUERY=QUEUE

LOG[(appname)][=reqid[-reqid]]

履歴情報の参照を行います。

例： -QUERY=LOG=100-90

LOAD [(appname)]

アプリケーションやMRB についての統計情報の参照を行います。

例： -QUERY=LOAD(Pet Shop Demo)

PENDING =<reqid>

指定したリクエスト以前のペンディング状態のリクエストの数を参照します。

例： -QUERY=PENDING=1

-REQID

=<reqid>

リクエストの操作(優先度, 削除) の際にリクエストID を指定します。

例： -REQID=1

-CLEAR

キューからリクエストを削除します。

例： -CLEAR -REQID=1

-PRIORITY

キューの中のリクエストの優先度を変更します。

例： -PRIORITY=3 -REQID=1

-EXE

=<RuntimeName> [/< args>]

MRB によって、実行モジュールを起動します。「RuntimeName」は、MGRB.INIの[APPLICATIONS LIST]セクションに定義されている名前です。

-TERMINATE

リクエストを終了します。

ALL

MRB を含めた全てのエンジンを指定します。

例： -TERMINATE=ALL

RTS

MRB を除いた全てのエンジンを指定します。

host/port

エンジンを指定します。

例： -TERMINATE=my_server/1500

-TIMEOUT

終了までの時間を指定します。（秒数）