Javaとの連携 > EJBインタフェースビルダ > プログラムの選択 > パラメータ
以下は、Magic での項目のタイプとこれに対応したJava でのタイプを示しています。
Magicタイプ |
Java タイプ |
文字型 |
String / StringBuffer |
BLOB型 |
String / StringBuffer / byte [ ] /Object |
数値型 |
byte / short / long / float / double |
論理型 |
Boolean |
日付/時刻型 |
String |
パラメータに対するJava のタイプはBLOB か文字型、項目名やFile2Blb のようにBLOB 値で返る戻り値の式、項目名やStr 関数を使用した文字型のどちらかを選択できます。
精度を維持するために、数値パラメータは実行するプログラムのパラメータを適切に配置しなければなりません。EIB は、パラメータの型や書式に基づいた設定をします。これらは、データベーステーブルのフィールドの記憶形式によって設定されるのと同じ方法で行われます。
タスクの[戻り値]が数値型で精度を要求する場合は、Float かDouble を選択してください。
デフォルトタイプは、精度が「2」のDoubleです。精度が「0」の場合、Longに変更されます。