タスクの戻り値
[タスク特性]ダイアログで設定したタスクの[戻り値]はメソッドの戻り値として使用されます。
[入出力ファイル]テーブルでのリクエスタタイプは、無視され、Proxt EJB には返りません。
複合戻り値
複合の戻り値には、配列と構造体が含まれています。これらは、ユーザが定義した XMLファイルを使用することで有効になります。XMLファイルの内容は、実行されたMagicプログラムやProxy EJB を起動するクライアントによって認識されます。
アプリケーションサーバは、XMLをProxy EJB に渡します。Proxy EJB は、折り返し XML を解析しないでクライアントに渡します。
文字/メモ項目かBLOB項目のどちらかで XML ファイルを用意することができます。BLOBメソッドの場合、テキストファイルで処理して、File2Blb関数でロードします。