Javaとの連携 >
以下の用語は、様々な Javaクラスの要素を表しています。
Java クラス (Java Class) |
Javaクラスは、特別な種類のオブジェクト内にあるメソッドと変数のテンプレート定義です。オブジェクトは、クラスの特定のインスタンスとなることができ、変数の代わりに実数値を含めることができます。 |
クラスインスタンス (Class Instance) |
Javaクラスの実体 |
スタティッククラスメソッド (Static Class Method) |
クラスをインスタンス化せずに呼び出す事のできるクラスメソッド |
スタティッククラス変数 (Static Class Variable) |
クラスをインスタンス化せずにアクセスできるクラス変数 |
コンストラクタメソッド (Constructor Method) |
新しいクラスオブジェクトがインスタンス化された時に自動的に初期化される機能 |
疑似参照 (Pseudo-Reference) |
クラスインスタンスを表すMagicのBLOB項目。新しいクラスインスタンスを作成するメソッドは、作成されたオブジェクトの「疑似参照」を返します。後で、オブジェクトと一緒に処理するプログラムは、IDを使用しなければなりません。 |
Javaのネイティブインタフェース (Java Native Interface) |
非Java プログラムとJavaプログラムを連動させます。 |
Java仮想マシン (Java Virtual Machine) |
実際のマシン上でJavaのバイナリコードを実行させるソフトウェア |
JNDI (Java Name Directory Interface) |
Javaアプリケーションが複数のネームサービスやディレクトリサービスへアクセスを可能にする機能 |
J2EE エンタープライズサーバ |
標準化され再利用可能なコンポーネントモジュール(EJB)を実行するJavaプラットフォーム |
EJB (Enterprise JavaBeans) |
オブジェクト指向の分散型エンタープライズレベルアプリケーションの開発および配備に使用するコンポーネントアーキテクチャ。 |
JNI (Java Native Interface ) |
Java から C++ など他の言語で書かれたライブラリを呼び出すための仕様です。既存のシステムとの接続や、実行速度が特に求められる場合などに使用することができます。 |
Java 開発キット (Java Development Kit) |
Javaアプレットやアプリケーションを開発するためのプログラム開発環境 |