疑似参照の戻り値

Javaとの連携 > 実行エンジンの動作

signature*p を使用することで前のセクションで説明した自動変換を無効にすることができます。

自動変換するには以下のようにします。

JCall(A,’increment2’,'()Ljava/lang/Long;')

関数はLong型の数値を返します。

自動変換を無効にするには以下のようにします。

JCall(A,'increment2','()Ljava/lang/Long;*p')

関数は、Long型の疑似参照 (BLOB項目) を返します。