権利設定

メニューとヘルプ > メニュー

メニューを定義する時には、[オプション]メニューの[権利設定]を選択して、オプションを設定することができます。

[メニュー]リポジトリの画面で、[オプション/権利設定]を選択すると、[権利設定]ダイアログが表示されます。このダイアログでは、メニューシステムに対する開発者の使用権利を設定できます。使用権利は、「照会権利」、「修正権利」、「削除権利」、「登録権利」の4つについて個別に設定が可能です。

[メニュー特性]による権利設定

[メニュー特性]ダイアログの[特性]タブの[権利]特性を使用して、メニューの使用権利を指定することもできます。[権利]特性には使用権利を番号で指定します。

この番号により、エンドユーザが、そのメニューを使用できるかどうかが決まります。指定した使用権利が付与されていないユーザは、このメニューにはアクセスできず、メニュー項目を選択することもできません。具体的には、メニューは表示されず、他のメニューが寄せられて表示されます。