メニューとヘルプ > メニュー > メニュー特性 > 特性タブ
メニュー項目のタイプが[OSコマンド]の場合には、外部プログラムの表示形式を指定します。値は、「H=なし」、「N=通常」、「X=最大化」、「M=最小化」のいずれかが指定できます。
H=なし この値にしておくと、外部プログラムが、現在表示されているウィンドウの裏で実行されます。つまり、外部プログラムはエンドユーザには見えません。
N=通常 デフォルト値です。この値にしておくと、外部プログラムが最前面のウィンドウで実行されます。
X=最大化 外部プログラムが最前面のウィンドウで実行されるとともに、そのウィンドウが画面いっぱいに最大化されます。
M=最小化 外部プログラムが最小化されて実行されます。つまり、外部プログラムはアイコン化されます。
注意: この特性は、リッチクライアントタスクでは無効です。