出力フォーム > 帳票フォーム > テキスト形式コントロール特性 > 詳細
データ項目または式として定義します。
データ項目 現在の位置に選択したデータ項目を定義します。データ項目を選択するには、データ項目のシンボル名を入力するか、ズームして[項目一覧]からデータ項目を選択してください。
式
現在の位置に選択した式を定義します。式を入力するには、[値]特性を空にした状態で、[式]欄からズームして[式]エディタをオープンすることで可能です。
暗黙的に決定されている式の型が[型]特性に表示されます。[書式]特性が有効になるので、ここでデフォルトの書式を上書きすることができます。ウィンドウレイアウトでは、数字のみの式は4桁に、英数字の式は30桁にデフォルト設定されています。これらのデフォルトを表示項目の実際のサイズに合わせて変更したい場合は、式の書式を修正して表示形式を変更してください。
BLOB OLEコントロールのデータ特性は、BLOB型のデータ項目に指定する必要があります。このデータ項目には、埋め込みOLEオブジェクトの内容、または別のファイルに格納されているリンクオブジェクトの参照ポイントが保持されます。