終了待ちタイムアウトは、接続を自動的に終了させる機能を定義するものです。
例えば、ScriptsフォルダのMGREQ.INIファイルにこのキーワードを設定した場合、以前に接続されたMRB/エンジンがシャットダウンされ、(同じアドレスの上で)再起動された場合、以前の接続は次のリクエストが送られる間、または定期的に自動終了します。
有効な値:
正値 全ての終了待ち接続を定期的に終了するまでの時間を秒数で指定します。また、指定された時間が経過すると、終了待ち接続がすぐに終了されます。
-1 定期的に終了しません。指定された時間が経過すると、終了待ち接続が終了されます。
0 定期的に終了しません。すぐに終了することはありません。
デフォルト = -1