自動処理手順の例

ユーティリティ > ユーザ定義開発メニュー > 自動処理

指定したプロジェクトファイルのリポジトリ出力を自動的に行うには以下のようにします。

MAGIC.INI ファイルの[MAGIC_ENV]セクションに 次のように追加します。

AutomaticProcessingSequenceFile=c:\tools\operations.txt

operations.txtファイルには以下のように記述します。

Project\c:\projects\myproject\myproject.edp
Export, %Path%MyProject.xml, Repository=A WithModels=Y

これで、Magic Studioが起動されると指定された処理が自動的に実行されます。

 

Magicを起動するショートカットにコマンドラインパラメータとして指定することもできます。必要に応じて、[デフォルトプロジェクト]やMagicの実行に必要なユーザ名やパスワードを指定してください。例えば以下のように指定できます。

"C:\program files\eDeveloper 10\eDevStudio.exe" /user=guest /password=guest /AutomaticProcessingSequenceFile=AutoProcess1.txt