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[チェックメッセージ]テーブルで、構文チェッカーの各メッセージのレベルを変更することができます。
各メッセージに対して、エラー、警告、推奨、または無視のレベル設定を行うことができます。全てのメッセージがテーブルに表示されます。
[設定]メニューの[チェックメッセージ]をクリックすると、[チェックメッセージ]テーブルが開きます。
ここでは、メッセージを追加したり、削除したり、メッセージ内容を変更したりすることはできません。
チェックメッセージテーブルにおいてユーザによって変更された区分情報は、外部の Chk_std.dat ファイルに保持されます。[動作環境]ダイアログの[外部参照]タブの[チェックメッセージテーブルファイル]でこのファイル名を指定できます。指定されない場合は、Magicのデフォルト設定が有効になります。
チェック結果は、以下の4つに分類されます。
E=エラー 文法上間違っている記述を示します。
W=警告 文法上は間違えではないが、効率が良くなかったり、ロジック上の間違いとなる記述を示します。
R=推奨 よりよい設定内容に関する情報を提供します。
I=無視 チェック対象になりません。
チェックレベルについての詳細は、「最小チェックレベル」の説明を参照してください。