MGUSRDMP

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ユーザ定義ファイルからユーザ名を取得し、XMLファイル形式のリストを出力します。

MGUSRDMPユーティリティを実行させるには、SUPERVISORパスワードが必要です。

構文:

MGUSRDMP.EXE /P=SupervisorPassword /N=UsersFileName /O=OutputFileName

パラメータ:

SupervisorPassword … SUPERVISORのパスワード。パスワードが設定されていない場合は、省略できます。

UsersFileName … アクセスするユーザ定義ファイルの名前。このパラメータは必須です。

OutputFileName…出力ファイル名。指定しない場合は、「Users.LOG」という名前で出力されます。

例:

MGUSRDMP /N=usr_std.eng /O=users.xml

注意事項:

ユーザIDに日本語(全角、半角カタカナ)が含まれている場合、正しいXMLファイルとして認識されません。