このコマンドはMagicエンジンに、指定されたリポジトリのリストを出力するように指示します。
書式
この処理では以下のように指定します。
ObjectList,<出力ファイル>,Repository=<リポジトリコード> |
出力ファイル 結果ファイルのファイル名とパス名
リポジトリコード リポジトリを表すコードを指定します。
M モデル
T(または D) データ
P プログラム
H ヘルプ
R 権利
C コンポーネント
出力結果
以下のような書式のテキストファイルが出力されます。
位置(桁) |
内容 |
1-6 |
インデックス(6文字) |
8-37 |
名前(30桁) |
39-68 |
フォルダ名(30桁) |
70-99 |
公開名(30桁) |
101-110 |
最終更新日 (10桁:[yyyy/mm/dd]) プログラムのみ ([動作環境]の日付タイプの指定に依存します。) |
112-119 |
最終更新時刻( 8桁:[hh/mm/ss]) プログラムのみ |
全てのリポジトリに対して、119桁の文字長で出力されます。各項目間は、1桁の空白で入ります。
リポジトリコードが正しくない場合、処理は正しく行われず何も出力されません。