APG(プログラムリポジトリから)

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APGを使用すると、[プログラム]リポジトリからプログラムを作成することができます。また、タスクツリーからは、プログラム内の個々のサブタスクを作成することもできます。[プログラム]リポジトリ上で作成されたプログラムは一時的なプログラムではなく、自動的に実行されません。

[プログラム]リポジトリからAPGを実行するには、まず新しい行を作成(F4)してから[オプション]メニューの[APG]Ctrl+G)を実行します。プログラム名が自動的に決定され、[プログラム]リポジトリに追加されます。プログラム名は、APGの[オプション]の指定内容(「照会」、「出力」、「入力」など)とメインソースの名前で構成されます。例えば、テーブル名「顧客マスタ」の出力プログラムを作成する場合、プログラム名は「出力 - 顧客マスタ」になります。この名前は、作成後に編集することができます。

タスクツリーからAPGを実行すると。「上書きしますか?」という[確認]ダイアログが開きます。[Yes]を選択すると、既存のタスクが上書きされます。

[APG]ダイアログには、[プログラム]リポジトリとタスクツリーのどちらから実行した場合も同じ特性が表示されます。

ダイアログには、デフォルト値が表示されており、これらの値を使用して実行することができます。

参照