開発メニュー指定の例

ユーティリティ > ユーザ定義開発メニュー

[TOOLS_MENU]

Menu1 = A,検索と置換ツール(&S),Add_On\SearchReplace.ecf,Ctrl+W,pre.txt, post.txt,ImageFor = B ToolNumber= 60 ToolGroup = 1
Menu2 = O,メモ帳(&N), ,notepad.exe magic.ini,
Menu3 = S,,,,,
Menu4 = M,サブメニュー(&U),,,,
Menu5 = M,ウィザード集(&M),Menu4,,,
Menu6 = A,ウィザード&1,Menu5,Add_On\wizard1.ecf
Menu7 = A,ウィザード&2,Menu5,Add_On\wizard2.ecf
Menu8 = A,ウィザード&3,Menu5,%Tools%wizard3.ecf

 

注意:

上記の例は、折り返しで記述されているように見えますが、実際は、1つのメニュー指定に改行を含めないでください。

 

[検索と置換ツール]メニューを実行すると以下のような手順で動作します。

  1. pre.txt という名前の事前処理ファイルに記述された処理が実行されます。(例:プロジェクトのリポジトリ出力)

  2. 現在のプロジェクトを終了します。(例:customers.ecf)

  3. Magicエンジンが SearchReplace.ecf ファイルをオープンします。

  4.  SearchReplace.ecf をクローズするとMagicは、自動的に元のプロジェクト(customers.ecf)に戻ります。

  5.  post.txt という名前の事後処理ファイルに記述された処理が実行されます。(例:プロジェクトのリポジトリ入力)

「メモ帳」のメニューを選んだ場合、ノートパッドが起動され、MAGIC.INI ファイルを開きます。(現在のプロジェクトはクローズされません。)