XML連携 > XMLの実行時の動作
XMLファイルののオープン/クローズの間に発生するエラーに対応するためのハンドラを定義することができます。
エラータイプ 「任意のエラー」と「未定義エラー」を定義できます。
[指示]特性 A=アボート
ERRリテラル(ErrMagicName 関数で使用)
テーブルが存在する場合 XMLがオープンできない場合や解析エラーの場合、「テーブルのオープンに失敗」が発生します。
新規の場合 XMLが書き込めなかったり、シリアライズできない場合、「テーブルのクローズに失敗」が発生します。
参照
XMLエラーコード