ノードIDと親ID

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ノードID は、XMLデータ構造の特定のノードを一意に識別する内部番号です。この値は実行エンジン内部で作成されるもので、プログラムから修正/作成を行うことはできません。
この値は、XMLファイルをオープンしてからクローズするまでは一定ですが、再度オープンすると別の値になっている可能性があります。従って、XMLファイルがオープンされている間だけ有効な内部識別番号として扱ってください。
親ID は、XMLのデータ構造において、現在のノードに対する親ノードのノードIDです。この値も実行エンジン内部で生成されるものです。ノードIDと同様、これもXMLファイルがオープンされている間だけ有効な内部識別番号です。